純ジャパのアメリカ大学サバイバルジャーナルin ネバダ大学ラスベガス校

超普通の家庭で育った私がネバダ大学ラスベガス校へ。アメリカで生き抜いてくサバイバルな日常を徒然なるままに

ユタ州で暮らした1年間【パート1】

シリーズ化しようと思います、、、ユタでの生活、、、

ユタ州について

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*画像はザイオン国立公園に行った時のもの

 

ユタ州の州都はソルトレイクシティ、過去には冬季オリンピックをホストしたことでも有名です。

夏は砂漠のように暑く、冬は雪が降り続ける、、、あとは乾燥が激しい!!そんな土地です。

ほとんどの州民がホワイト(白人)でクリスチャン(モルモン教徒)です。このあたりのモルモン教徒が多い環境については後々書きます。

私が通っていた大学

私は"Utah Valley University"に通ってました。TOEFL64くらいあれば誰でも入れます。あとは、銀行の残高証明書とか諸々の書類で合格をいただけます。

学生数3万人以上の超マンモス校。

あと、生徒のほとんどがホワイト。アジアな自分はとてもクラスで目立ってました。まあ、その分教授がすぐ名前覚えてくれてクラスには行きやすかったかな。

日本人の生徒も40人くらいいたらしい。(あまり日本人との関わりがなかったのではっきりとは分からない)

一応、専攻はユニバーシティースタディーズ。つまり、一般教養です。入学当初はやりたいことがなかったので一応ってことで専攻しました。

私の生活環境

私が通っていた大学には”寮”がなかったので、アパートメントに住んでいました。1人部屋が4つあるタイプのスイートでした。キッチン・ダイニングは共同。バスルームは2部屋に1つありました。

WiFiがなかったので自分で購入して生活してました。もちろん、アパートなので食事も自分で作ってました。

 

途中で大規模なリノベーションをアパート全体で始めたせいで、3ヶ月ほど家なしになりました。そこで、ユタで仲良くなったスウェーデン人ボーイの家に居候させていただきましたw(この話はまた詳しく書きます。はい、その通り恋愛系です)

 

ユタで生活してて地味に困ったこと

■日曜日は休み

アメリカ全土的にそうなのかわかりませんが、ユタって日曜日になると人が消えるんです!!

なぜかって??モルモン教徒みんなチャーチに行くから。

Uber呼んでも来ない、レストランやってない、バス走ってない、ショッピングモールやってない、映画館もやってないetc.....

その代わり、日曜日に外歩いても、車も走ってないのですごくゆっくりできますw

■カフェがない

そして、コーヒー屋さんが少ない!!

なぜかって??モルモン教徒はカフェイン取らないからね!!

だからカフェと言うものがあんまり発展してないのです。

 

そう、つまりユタはモルモン中心に回っている州なのです。もちろん、日本人留学生の中には教会員だから、ユタに来ているって言う人もいます。

 

宗教のこと

ユタにいるとよく聞かれる質問が"Are you a member of church??"つまり『あなたはモルモン教徒ですか?』

私は自分ではatheistまたはnot decided と名乗ってました。ユタ州を開拓したのがモルモン教徒達なので、今でも人口ぱない多いです。周り見渡す限りモルモンです。

なので私多分、日本人の中でもモルモン知識は多い方だと思いますw

まあ、私はコーヒー・酒・タバコ大好きなのでモルモン教徒にはなれないです。あと、婚前交渉禁止ってのもありますね。w

 

 

今回はここまで!!このユタ州で暮らした1年間はシリーズ化して書きたいと思います。

次回は、ユタでの恋愛模様についてお届けします♡

 

Have a good day♫